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小規模会社の組織化に対する考え方と提案 経営学

起業する際の注意点がいくつかあります。 vol.02

投稿日:2018年2月18日 更新日:

個人事業主から法人になる場合に大事なコトに気が付きましょう

起業する際は、現状の売上や将来への不安や希望など色々大事なコトはあると思います(笑)その中で1個だけどうしてもココを飛ばして起業してしまう方が多いので、大事なコトを1つだけ警鐘も兼ねて書かせて下さい。

個人事業主が起業(法人化)を思い立った時。必ず現状の売上がたっている時ですよね?勿論僕も含め、大体の方が「売上が立って、経費というもので上手く経営をしてみたい」という気持ちが強いハズです。個人では落とせなかった経費も法人にすることで落ちるようになります。さらに法人になると「社長」です。今まで個人事業主だった時はニートやフリーターに近いと周囲から思われがち。この社会に格付けがあるならば恐らく底辺です(笑)その底辺から法人になると社長という格になります。娘さんがいれば不安定な家の娘さんだったのが社長令嬢です。お母さんがいれば近所では「今まではパラサイトされてて可哀想ねぇ」と陰口叩かれていたのが、「社長なんですってねぇ」に変わります(※ちょっと大げさですが笑)。要は格上げです。これから「社長」になるんです。

売上がたっているから・・・社長。ではなく、法人にするから・・・社長になるんです。ここで1個考えてください。「売上だけに目がいってませんか?」「事業をこうしたい!とかいう将来的なプランばかり目がいってませんか?」


社長ってなんですか?

僕は社長というのは法人格の代表であり、端的に言えば、社内で人脈が1番凄い。という言葉で置き換えられると思います。

人脈ってホント大事ですよ?売上なんて、人脈の1つや2つで倍にもなり半分にもなりますから。この人脈の組成はちゃんとできてますか?という事なんです。伝えたいのは。

周囲で起業して困ってる方の大部分がこの「人脈」という部分が抜けてるんですよね。わかりやすく例を出せば、法人にするということは税務処理は税理士に委託します。(自分でやるというのは組織化に繋がらない為この場合は考えません笑)「税理士さんは既に決まってますか?」ということです。決まってないなら「人脈」は足りてませんので一旦立ち止まった方が良いと思います。例として税理士を上げましたが、社労士、弁護士、さらには従業員もです。将来的に求人を出せばいい!と思われるかもしれませんが、最初の幹部になりうる人間は、前会社の繋がりだったり色々考えた方が良いと思います。

起業する際が、1番テンションも高く、売上もある程度高いハズです。その時、知り合いの社長さんの税理士がやりたがらないわけがないんですよね。中には「人脈」なんてなくとも一気に拡大して大きくできてしまうカリスマ経営者は確かにいます。ですがそれはほんの数%です。下手をすると1%もいないでしょう。僕の場合も、最初は前会社のメンバーで起業しました。初期メンバーや最初の会社周りの士業を選ぶ際、新規でやるのではなく備わっているハズなんです。ここの部分飛ばすと・・・社長ゴッコで終わってしまうと思います。

今、上述したことがない場合はその旨周りの先輩社長に相談しましょう。起業すべき事業、人間であるならば恐らくこぞって寄ってきますから(笑)難しい問題ではないと思います。寄ってこない場合は、個人に毛の生えた売上という風に周囲から見られてると思います。その場合は、個人のままの方が全然いいかと。


複数人での起業は絶対にヤメておいた方が良い

自分の場合は、先輩を社長にして自分がオーナーの形で失敗しました。たまたま他の事業の派生でもう一個法人を持ちたかった時に、地元の先輩がフリーターで暇してそうだったので(笑)固定給月20~30万くらいの役員報酬設定でどう?という流れ。結果、5人くらいの組織になった時、先輩が社長の器にあらず崩壊しました。これは僕が適当に社長を決めたからという原因も当然ありますが。恐らく、一般で採用した人ならこうは絶対ならなかったとも思います。

なんだかんだ「馴れ合い」があったんですよね。僕も地元の先輩ということであまり厳しいコトは言いませんでしたし。先輩は先輩で仕事くれた後輩には頼れないという感じで自分で頑張ってたんですよ(笑)結局頑張る方向性が違く終わってしまいましたが。これはあくまで僕の場合ですが、他でも周りで「友達同士の起業」や「社長と初期メンバーは均一の株数での起業」という話・・・結構います。

これは絶対に失敗に終わります。会社は一言でいえばピラミッドなんです。頂点が複数あるピラミッドで上手く行くのは絶対的なピラミッドの頂点がいる場合のみです。要はオーナーや大株主。何か方向性が変わった時。叱咤激励する時。全て一言で終わらせることができる絶対的な権力者がいないと、会社というのは存続しません。友達や先輩と起業するな?という話ではなく、起業する際、必ず1番を決めておきましょう。そこで1番になれないからとぶーぶー言う人間がいるのであれば、一緒に起業しても将来的に崩壊するでしょう。遅いか早いかの違いです。



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