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高畑充希主演「過保護のカホコ」がスペシャルになって帰ってくる?「みんなに会えるのが楽しみ」

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去年2017年夏に、女優の高畑充希が主演して人気を集めた日本テレビ系の連続ドラマ「過保護のカホコ」が、9月19日にスペシャルドラマとなって帰ってくることがわかりました。
昨年のドラマ終了の時から1年後を舞台として、スペシャルドラマが始まります。周りの過度な保護から晴れて卒業し、めでたく大好きなハジメこと麦野初(竹内涼真)と結婚したカホコ(高畑充希)が、大切な人のために奮闘します。

過保護のカホコってどんな物語?

「過保護のカホコは、「女王の教室」や「家政婦のミタ」を手掛けた脚本家・遊川和彦氏によるオリジナルの作品。
典型的な箱入り娘・カホコと、それを見守る美大生・ハジメの恋と成長を描いたストーリーです。カホコの口癖は、こんなの初めて!、すっばらしい!と、とてもピュアな人柄が出ています。
そんなカホコを、周りの個性的なキャラクターたちが守り、笑いと涙を誘うハートウォーミングな作品に仕上がっています。

高畑充希「去年の夏は奇跡のような夏でした」

昨年放送された最終回では、自己最高の平均視聴率14.3%をマークしました。
1年ぶりにカホコを演じることになった高畑充希は、このように語っています。

「去年の夏は、私にとって奇跡のような夏でした。貴重な想い出となって鍵をかけて奥にしまっていたのですが、またそれを引っ張りだしてくる時が来たみたいで嬉しいです。
すごくドキドキしています。心臓も飛び出そうです!」
と、再度ドラマで同じ役を演じられることに感激している様子です。

高畑充希:「大好きな初くんやママパパ、家族のみんなにまた会えるのが楽しみです。
カホコファミリーみんなで、すっばらしいスペシャルドラマ目指して頑張るので、楽しみにしていてください!」

と、楽しそうに話します。

竹内涼真のコメント

この1年で大きく成長したのは高畑充希だけではありません。竹内涼真も同じです。

竹内涼真:「去年の夏、悩みもがきながらもたくさんのことを勉強させてもらいました。
自分の成長を少しずつ感じることができた作品が、この「過保護のカホコ」でした。
1年経過した今も、麦野初として復活できるのが嬉しいです。
初が一家の主として、カホコとどんな結婚生活を送っているのか、カホコのパパやママたちはどうしているのか。僕自身も撮影が楽しみです!」
と、期待でいっぱいの様子を見せました。

プロデューサーの大平太氏によると…

プロデューサーの大平太氏は、このように語っています。

大平太氏:「カホコを演じた高畑充希さんの演技はとても素っ晴らしいです。
そんな高畑充希さんと、今や若手NO.1の俳優に成長した竹内涼真くんが演じるハジメのカホコへの厚いサポートや言動も注目されました。
去年のドラマは、本当に多くの人たちから支持を厚め、続編を!という熱烈な声に応えることとなりました。何より嬉しかったのは、脚本を手がける遊川さんによって、もう一度カホコが復活し、カホコファミリーのその後の姿を視聴者の方に見せられることです。
この台本が読み切った時、後味がスッキリしたような感覚になりました。
このドラマを観れば人に優しくなれる、大事な人の手を握りしめたくなる、そんなドラマに仕上がっています。」

と、新しいドラマも期待が寄せられると自信満々の様子です。

「過保護のカホコ2018 ラブ&ドリーム」の見どころは?

あれから1年が経過し、カホコは過保護からの脱却を目標に、仕事に家事にと奮闘する日々を送っていました。保育士として親と一緒にいられない子供のために始めた「カホコハウス」で仕事を始め、家事を一人でこなす毎日。初は画家としてなかなか芽が出ませんが、
カホコも応援し続けます。次から次へと起こるトラブルをカホコは一人で抱え込むようになり、気づけば空回りするばかり…。

「カホコハウス」の経営は苦しく、残業が続きます。
家庭では家事を全て自分で引き受けると言いながらも、料理も洗濯も間に合わず…。どんどんしわ寄せがやってくる生活に、カホコと初はどのように乗り越えていくのでしょうか…?

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