1人の男性を巡って、25人の独身女性が競う人気リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2において、最終カップルと成立した小柳津林太郎氏&倉田茉美さんが破局したことがわかりました。
9月28日(金)、ブログでの報告で公にされました。
2か月前、2人はラブラブで結婚秒読みとも騒がれていただけに、このまさかの破局は
予想外の展開でした。
ブログでの挨拶で小柳津氏が出したコメントとは…
小柳津氏:「この度、バチェラー・ジャパン シーズン2を通して交際することになった
倉田茉美さんと、お別れしたことを報告します。」
そして、交際スタートしてから今までのことを語りました。
小柳津氏:「茉美とは昨年から付き合い始め、1年近くが経過しました。
お正月には実家に遊びに来てもらったり、2ヶ月間同棲してみたり、密かに旅行へ出かけたりなど、結婚前提の真剣交際をしてきました。
一人の女性と真剣に交際を進め、2人で話しあってみた結果、このような結論となりました。
言葉で別れた理由を伝えるのは難しいですが、結婚相手というよりも、親友のような感覚に近い感情になっていってしまったことが、大きな原因です。
番組を楽しんでもらい、私たちの結婚を期待していた方も多いと思います。
私たちの関係を応援してくれた人たちもたくさんいたのに、ご期待に沿えず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。」
と、応援してくれた人たちにお詫びの気持ちを表しました。
小柳津氏:「小柳津林太郎も倉田茉美も、別れてもそれぞれ別の人生をこれからも精一杯歩んでいきたいと思っています。
暖かい目で私たちを応援してくれた嬉しいです。」
と、最後は前向きなメッセージを残しました。
倉田茉美のコメント
倉田茉美:「林太郎。あの世界の中で、最初と最後の景色を一緒に見た人、見せてくれた人という事実は変わりません。
ここに至るまで約1年。会えない日が多く、あっというまの1年に感じるけれど、今まで過ごしたことのないような、濃い時間が過ごせました。」
と、小柳津氏に対して感謝の気持ちを表しています。
倉田茉美の最後の一言
倉田茉美:「私の勝手なお願いでバチェラーシーズン3へと入っていきましたが、私は一つも航海していません。
幸せになるためのきっかけは必ずあります。
希望を持ってほしいです。バチェラーを見る人も、暖かく見守りながら見てほしいと思います。」と、呼びかけました。
初代カップルも破局している…
「バチェラー・ジャパン」は、世界中でヒットした番組の日本バージョンです。
セレブの独身男性1名をかけて、25人の女性たちがさまざまな形でデートをしていき、男性が特に気にいった女性にバラをプレゼントするという流れです。
薔薇をもらえなかった女性がどんどん脱落していき、最後の1人の女性が残されるというリアルな番組です。すでにシーズン3の配信も決定しています。
尚、初代バチェラーを務めたことで知られる久保裕丈氏と、ラストでカップルになった蒼川愛も、今年2月に破局しています。
別れに至った理由が気になりますが、ツイッターで久保裕丈氏は、別れの原因について伏せています。
2018年2月22日にツイッターに出したつぶやきには、このような書き込みが投稿されています。
久保裕丈氏:「この度、蒼川愛さんとお別れすることになりました。
勝手なお願いになってしまいますが、別れに至った経緯については、控えさせていただきたいと思います。
お互いにきちんと話しあった上で出した結論だということだけ、お伝えしておきます。」
バチェラーでゴールインは困難か…
正式にカップルが誕生して周囲からも祝福されるのに、始まり良くてもゴールまでなかなか到達しないバチェラーのカップルたち。
なかなか結婚にたどりつかないのがもどかしいですね…!