イケメン俳優として人気絶好調の高橋一生(38)が、独特な発言で視聴者をざわつかせました。
その1つが、2月25日に放送された「しゃべくり007」での発言です。
変わったこだわりとして、トイレの掃除を手でするとうことを明かした高橋一生。
通常ならブラシを使って便器の掃除をするものですが、「素手でトイレを洗う」という独特なこだわりに、驚いた視聴者も多かったでしょう。
どうして素手なのかというと、ブラシやスポンジでこするよりも、よく汚れが落ちるからということです。
この習慣は独自のアイディアではなく、実は高橋一生の祖母が、「絶対に素手でやれ。」と教えられ、大人になってもその習慣が抜けないとのことです。
もちろん、最初から進んで手でトイレ掃除をしていたわけではなかったようです…。
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目次
トイレは手で掃除すると汚れがとれやすい
高橋一生も、最初は手でトイレ掃除をすることをさすがに嫌がったようです。
しかし、手の方が裏側についた汚れもとれやすいことを学び、現在でもトイレ掃除は素手で行っているようなのです。
もちろんこのこだわりには、他の出演者も観客もびっくり。
共感できる人は、一人としていなかったのではないでしょうか?
一見キレイ好きそうだけど…
高橋一生は、塩顔のイケメンと言われ、柔らかそうな雰囲気がまるでプリンスのようで、多くの女性ファンがいます。
見た目も清潔感があるし、生活面でもキレイ好きそうな雰囲気がしますが、トイレを素手で洗うというのは、意外中の意外。
そんな独特な習慣を持った高橋一生ですが、実は、高橋一生の変人ぶりはこれだけでは終わらなかったのです。
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高橋一生の変人エピソード
高橋一生は独特の感性があるのか、実生活においても、理解しがたい言動があります。
モノに何でも名前をつけたがる
高橋一生は、家具に名前をつけるクセがあるようです。
例えば、ソファを注文して、なかなか届かなかったことがあるようで、その事からそのソファを「町田くん」と名付けたのです。
また、掃除機は吸引力が優れていて、何者にも勝るという意味で、「マサル君」と名付けます。
どうしてそんなに家具や電化製品に名前をつけるのかというと、名前をつけることで愛着がわくため、捨てる気にならなくなるようです。
好きな芸能人は稲川淳二
物に名前をつけたがるクセ以外にも、高橋一生には変わった「好み」があります。
例えば、稲川淳二の大好きな芸能人に、稲川淳二がいます。
稲川淳二と言えば、俳優というよりも怪談話をシトシトとするキャラクターとして有名で、夏になると一気にテレビでの露出が増える人物です。
高橋一生はそんな稲川淳二の大ファンで、ライブにも通っている程慕っているのです。
また、ここ5~6年のDVDはほとんど持っています。
夏になると稲川淳二のライブに行くそうなのですが、その時の気分は、まるで夏休みにおじいちゃんに会いに行くような気持ちになるのだそうです。
また、舞台の本番前には、稲川淳二のモノマネをして発声練習を実施することもあるという、かなりマニアックなところがあります。
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あの人気イケメン俳優も変人ぶりを認める
バラエティ番組で高橋一生のトークを聞いていると、高橋一生の変わった私生活や人柄が見えてきますが、同じ芸能界にも、高橋一生の変人ぶりは浸透しつつあるようです。
その証拠に、高橋一生の大親友でもあるイケメン俳優の瀬戸康史(30)も、変人ぶりを認めているということがあります。
どのような部分が変わっていると感じたのかというと、高橋一生は、コミュニケーションの一つとして、お尻を触ってくるのだそうです。
また、高橋一生がお肉用の包丁を買っていた時、「ヘヘヘ」と不気味な笑いを浮かべていたようです。
クセの強い人物はアイディアが豊か?
高橋一生が、いかにクセの強い人物かというのが、お分かりいただけたかと思います。
一見、爽やかだし性格も良さそうだし、クセのないイケメン俳優さんに見えますが、実は奥行きがあり、どちらかというとクセが強い個性的なキャラクターです。
しかし、これは役者人生において有利でもあるのです。
俳優は、与えられたセリフがたった1行であっても、そこからイマジネーションを広げて、自分なりに掘りさげ、セリフに魂を込めて演じます。
発想力が豊かな方が演技力も伸びます。独特な視点を持っている高橋一生は、まさに俳優としてぴったり。
役の幅も広げられるのではないかと期待できるのです。
このように考えると、個性的でクセのある高橋一生の、今後の活躍ぶりも期待できそうですよね!
「イケメン」というだけで終わってしまう俳優が多い中で、高橋一生ならイケメンだけでは消えないような可能性が見えてきます。
イケメンであることだけに頼らず、幅広い役を演じられそうな、高橋一生のポテンシャルを感じました。