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ファクタリングは経済産業省も推奨。ファクタリングとは?

投稿日:2019年3月28日 更新日:

新しい資金調達方法として注目を集めているファクタリング。経済産業省も推奨する資金調達法なのですが、利用率や認知率は決して高くはありません。そこで、ファクタリングとは一体何なのか、ファクタリングについて分かりやすく説明します。

ファクタリングとは一体何?

ファクタリングとは、英語の「factor(代理商・問屋・仲介者)」から来た言葉で、“factoring”には「債権買取業(務)、債権買取」という意味があります。

ファクタリングマン
つまり、ファクタリングとは、第三者の資金提供社(ファクタリング会社)が事業主の抱える売掛債権をいわば「買取り」、売掛金から手数料を引いた金額を事業主に支払う、という資金調達法のことです。売掛債権をすぐに現金化してくれるということです。

経済産業省も推奨する資金調達法

経済産業省は、中小企業者や個人事業主にこのファクタリングを推奨しています。というのは、中小企業や個人事業の多くは、運営を借入金に頼っているというのが現状です。その借り入れに不動産を担保とするケースが多いのですが、不動産の価値は低下しています。さらに、担保とする不動産がなく、資金の借り入れができずに困っている企業もあります。そこで、経済産業省は企業の資金難を解決するため、不動産担保に依存せずに資金調達できるファクタリングを推奨しているのです。

売掛債権とは?

ファクタリングを十分理解するためには、売掛債権についても理解する必要があります。売掛債権という言葉は「売掛金」と「債権」という言葉で成り立っています。「売掛金」とは、サービスや商品を提供した時点では未回収の代金のこと、「債権」とはその未回収の代金を請求する権利のことです。企業間の取引の場合、サービスや商品を提供した後、取引先が一定の期限までに支払いをするというのが一般的です。

通常、「売掛金」の支払い期限は、サービスの内容にもよりますが1~2ヶ月後とされています。しかし企業側は、まだ支払われていない間にもサービスや商品の提供、会社運営費などが必要であり、そのため、一時的に資金繰りが厳しくなってしまうのです。また、「売掛金」には時効があり、最悪の場合支払ってもらえない可能性もあります。しかし、ファクタリングを利用するなら、売掛債権を早期に資金化できるので、こうした事態を避けることができます。

ファクタリングの取引形態

ファクタリングの取引形態は2つあります。3社間ファクタリングと2社間ファクタリングです。どちらも、早期に売掛金を資金化できるというメリットがありますが、デメリットとなる面もあります。この2つの取引形態の特徴を説明します。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、企業・取引先・ファクタリング会社の関係する3社が契約して行います。

  1. 企業は売掛債権をファクタリング会社に譲渡し、手数料を引いた売掛金を受け取る
  2. 取引先が支払い期日までに、売掛金をファクタリング会社に支払う

という仕組みです。

しかし、3社間ファクタリングでは、企業はファクタリングを利用すること、支払先がファクタリング会社であることを取引先に伝える必要があります。これがネックとなり、ファクタリングの利用に抵抗を感じる企業が多かったようです。なぜなら、ファクタリングがあまり浸透していない日本では、「ファクタリングを利用する」ことが、取引先に「経営が傾いている」などのマイナスイメージを与える要因となりかねないのが現状だからです。そこで、多くの企業が利用しているのが2社間ファクタリングです。

2社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、企業とファクタリング会社の2社で契約して行います。

  1. 企業は生じた売掛金をファクタリング会社に譲渡し、手数料を引いた売掛金を受け取る
  2. 取引先から支払われた売掛金を、企業がファクタリング会社に支払うという仕組みです。

3社間ファクタリングのように、取引先にファクタリングを利用することを伝える必要が無いので、企業としては安心して利用できます。ただし、2社ファクタリングの場合、もし企業が売掛金を他の資金にしてしまった、取引先が倒産してしまった、などのトラブルが発生すると、ファクタリング会社にとってはリスクの高い契約となってしまうため、ファクタリング手数料は高めに設定されています。

これから、もっとファクタリングの理解が深まれば、企業の必要に応じた取引形態を利用できそうです。

ファクタリングでスピーディーに資金調達!

新しい資金調達法として、経済産業省も推奨しているファクタリング。ファクタリングを利用すれば、数ヶ月後に支払われるはずの売掛金や受取手形の入金額を、早期に現金化できます。多少の手数料は掛かりますが、資金難で頭を悩ますことから解放されるはずです。

ファクタリングマン
ファクタリングは、「今すぐ資金が必要!」という企業の強い味方なのです。
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