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SEO対策 アフィリエイト

SEO対象の稼げるキーワードの選定方法が変化してるというお話

投稿日:2018年2月26日 更新日:

computer_hacker

昔からSEO対策をしている自分としては「SEO対策をかけるキーワード選定」は事業において一番大事な部分でもある。この選定をミスると結果が散々になるからだ。過去と比べて今のやり方を紹介しようと思います。また、実践した内容を後日記事にしますのでそちらと合わせてご確認下さい。

2015年までのキーワード稼げる選定方法

ひぽぽたますは元々被リンクを大量に付ける所謂「スパム系のSEO対策」にて8年程月8桁の売上を上げていました。もう大分過去のお話ですが(笑)絶頂期は、「自分で上げれないキーワードは1個もない」と言い張るくらいの自信があったんですが。今は見る影もありませんwww


上記はSNS上で有名なツイートですが、ハッキリ言って大体上位を取ったことがあります。補足でいうと、プラセンタ等の健康系一般名詞。さらにはミュゼプラチナム等に代表される稼げる固有名詞。これらも大体1位か2位の獲得経験があります。これがまさに「2015年までは月100万以上稼げるキーワードを狙う時代」だったんですよね。とにもかくにもGoogleのキーワードアドバイスツールを使い、「検索数の多いキーワード」を抽出して、それに対する「コンバージョン率と成果単価が高い商品」を探し、サイトを仕込みリンクを当てる。それを繰り返すことで売上を一気に伸ばせる時代でした。

僕は今と昔を比べた場合、昨今での難易度が昔は簡単だった!とは絶対に言いませんが(笑)(理由は「今のSEO対策はサイトに最初どれだけアクセスを運べるか?が全てかもしれない話」の最後をご確認下さい。)昔はキーワードを自分の力だけで狙えた時代。とは言えます。ですので、キーワード選定に関してはとにもかくにも「稼げるキーワード」の1点張りだったんですよね。このキーワードが上がれば〇〇〇万円稼げる。というニュアンスでキーワード選定をしていました。


2015年以降のキーワード選定の悩み

自分は2015年の大変動後、売上は10%以下まで落ち込み、サイトはキャッシュさえされない時代に突入しました。恐らくサイトの質が限りなく低かったからというのとリンクを入れ過ぎてたというあたりが原因かと今は思います。このあたりからブロガーやホワイトサイト運営者の台頭が始まります。

1度SEO対策を諦め別の業界に行き、結局2016年初頭にこのSEO対策やアフィリエイトの業界に出戻りしました。その経緯はまたお話しするとして、結局前項で述べた感じのやり方をまた続けたんですよね。復帰後早速やったことはドメインの購入とサイトの量産です。これがホントにNGでした(笑)最初、サイトはリライト記事ばかりの1000文字以下の記事ばかり。全然キャッシュされませんでした。さらにキャッシュされた瞬間リンクを1000本送るので、送った瞬間圏外なんて何回やったかわかりません。

その際もキーワード選定に関しては、過去の経験より「稼げるキーワード」の1点張りです。今考えたら無謀かと。地道に外堀を埋め徐々に上位表示を目指すやり方が主流の中、当時は一時代前のやり方が全くぬけず永遠と同じことを繰り返してました。そんな時代遅れなことを続けていた自分に転機が訪れ、今のやり方になりました。


2017年から始めた自分のキーワード選定方法

過去のやり方と完全に決別し、今はこの方式しかやってません。また、このやり方は賛否両論あると思いますが「稼げる」ということだけに焦点を当てるとかなりイイ感じなので(笑)是非取り入れてみてはいかがでしょうか?と思うのでこの記事を書いています。

稼げるキーワードの選定方法は色々ある

話は簡単です。前述したように所謂、月100万以上稼げるキーワードに対してイキナリ勝負をするのは不可能に近いです。1個あるとすればオールドドメインの運がよければ一気に飛んでくる可能性はあるかと。ですが、それだと消耗戦になり上位になったとしても短命で終わる可能性が高いです。SEO対策のやり方も変化しているわけで、もう少し稼げる確率が高いやり方、キーワード選定を行うべきだと思います。

そこで、稼げるキーワードを選ぶためのキーワード検索をヤメました。これはなんでもです。サジェストだったりアドワーズのキーワードデータだったり。検索ボリュームから選ぶのは時代遅れです(笑)他のキーワード選定のやり方として、SNS上でもたくさん似たようなツイートがありますが、サーチコンソール等にて確認できるサイトに来ているキーワードから、稼げるキーワードを探す。これも1つの手法で全然アリですが・・・自分はまたまた違うやり方をしています。

今1番やっているキーワード選定のやり方

稼いでいるサイトやブログのキーワードに対し、自分のサイト・ページをぶつける。これです(笑)

ブロガーやホワイトサイトはキーワードがかなり細かいです。要は今のSEO対策は当ブログで何度も言うようにアクセス流入なんですよね。この流入、強いては売上を上げている細かいキーワードが、現在上がっているブログやサイトに転がっています。さらに有り難いことに今は売上を公開したりしてくれています。例としてあげると・・・

ひぽぽたます
私は月30万円達成のブロガーです!(※コレは嘘ですよ)

というような表記・発信がひぽぽたますのブログやSNSであるとします。ということは・・・当ブログの各記事のページ単位のキーワードで貴方が仕込んだサイトやページがひぽぽたますよりも上位であれば30万以上稼げる可能性が非常に高い!ということが言えると思います。勿論、SNS上で有料noteなどでの検索エンジンからのアフィリエイト以外の収益も入っている可能性がありますが、単純に考えた場合はそうなりませんか?(笑)

サイト内のページ全部ひっくるめたキーワードで例えばアドセンス等で月〇〇万円稼いでいるのであれば・・・そのキーワード群を狙う価値は十二分にあると思います。

稼げるキーワードの選定方法はサイト単位キーワード

以前までは「脱毛」「カードローン」等の単語での稼げるキーワード選定でした。これが今の稼げるキーワードは、サイト単位キーワードに変化していると思います。

稼げるキーワード過去の例

脱毛等の単語で狙う

稼げるキーワード現在の例

稼いでいると想定される脱毛のサイトやブログ内のキーワード全部を狙う。例、「脱毛 30代」「脱毛 20代」「脱毛 10代」「脱毛 〇〇」・・・ページ数分。

この考え方をやると、無理して大きいキーワードを狙う必要性が全くありません(笑)勿論、稼いでいる方のサイトは強いケースがほとんどですが、細かいところまで考えやり方さえ間違えなければ勝てるケースがほとんどです。次回の記事で細かいやり方などは紹介していこうと思いますが、もし今この記事を読んでくれてる方で稼げていないのであれば、有名なブロガーやホワイトサイトなど記事タイトルから2~3語のキーワードを探し、「あーこのキーワードで上位で、稼げてそうだなぁ」というキーワードを適当に選んでそのキーワードに対する記事ボリュームを倍くらいに仕上げて、アクセス流入を起こしてみてください。結構、上位にでてきますから。そしてアドセンスでも広告でも対象ページを参考にして当て込んでみてください。意外といい成果が生まれると思います。

1個できたらそこは繰り返しです。業種やキーワードを決めるのではなく、最初に稼げてそうなサイトを見つけページ単位で勝てるページを作る。1個上手く行くと次も次も!となるハズです。稼ぐ為には。自分の感性(やりたい業種?)やキーワードボリュームは二の次にするのが今の時代かもしれません。

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