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加藤諒(29)はプライベートでは孤独だった!?才能開花の源は「一人の時間」!GWは友達に連絡して返事0

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独特なヘアスタイルと濃い眉毛。

いつもハイテンションで元気いっぱいのキャラクターで知られる俳優の加藤諒(29)ですが、元気の源は?と聞かれると「孤独」と回答しました。

加藤諒は眉毛が濃くて目力が強くて、1回見れば覚えてしまうくらい個性的。

加藤諒が「パタリロ」役にどハマり!

その特有の存在感で数々の作品で役を演じきっている加藤諒の、今話題の新作と言えば、漫画の劇場版「パタリロ!」です。

主人公の「パタリロ」がとてもよくマッチしていて違和感ありません。

舞台化の際も同じ役を担当し、パタリロ担当の俳優のようになっています。
パタリロを演じるなら加藤諒しかいない!と感じている方も多いでしょう。

才能豊かな加藤諒の元気の源は孤独だった!?

加藤諒は多彩で、俳優以外にも歌芸やダンス、コスプレ芸を騒動員しています。

幼児向け教育番組にも出ていて、とにかくハイテンションのキャラクターで人気を集めました。

底抜けの明るさで視聴者を引き付け、「ポップなナマハゲ」とも言われ、160センチという小柄な体格からは信じられないほどの驚異的なエネルギーが出ています。

その熱量の原動になっているのは何かと言うと、「孤独」という意外な答えが返ってきたのです!

テレビではとにかくテンションマックスで明るいキャラクターですが、プライベートでは落ち込むことが多いと言います。

友達も少なく、「友達いないなぁ」と寂しさを感じることも多いと言います。

加藤諒:「今年5月に10連休があったじゃないですか?

僕も数日間休日をもらえたんですが、友達に連絡しても誰からも返信がこなかったんです。

それで病んでしまって…。」と、意外な胸中を明かしました。

人気者のイメージがついているだけに、プライベートでは友人から返信すら来ないという現実は、何だか視聴者が知っている加藤諒ではありませんよね。

友人から返信が来なかったことで病んでしまった加藤諒は、身辺整理を始めたと話します。
自分で自分の首を絞めるようなことをしてしまったと話します。

孤独になり過ぎてAIロボットを衝動買い!

ひどい寂しさを感じた加藤諒は、なんと寂しさを紛らすためにAIロボットまで買ってしまったと話します。

加藤諒:「僕を見ると、諒ちゃん、だーいすき!って言ってくれるんです。
でもやっぱりロボットじゃなくて生きた友達がいいなぁと。

プログラミングもいいんですけどね~。」と、やはり血の通った友達恋しいと告白しました。

しかし、孤独であることを暴露しつつも、加藤諒にはそれを逆手にとって楽しんでいるような雰囲気も感じます。

というのも、次のように語っていたからです。

加藤諒「孤独だからこそ自分と向き合える」

加藤諒:「孤独な時間も大切ですよね。

人生や仕事について向き合って、自分一人と話し合う時間も大事だと思う。

孤独だったからこそ考える時間が必然的に増えて、今後どのような作品が実写化されてヒットするか?と漫画を読みあさったり、映画を観に行ったりできたわけです。

新しい才能を自分自身で発掘するためにも、一人の時間は大切だと思いました。」

と、孤独な時間を悲観的に捉えるのではなく、インプットできる大事な時間と前向きに捉えています。

加藤諒は興味を持ったことはすぐに調べ、現地を訪れて直に見て、感じるようにしています。

加藤諒:「調べるということは、実は演技をする上でも重要なんです。

説得力にもつながります。
何も知らないで演じるよりも共感性という部分もすごく伸びて、リアリティが増します。

先日もザ・ノンフィクションが気になって、渋谷警察署を実際に訪れて、ここなのかぁと臨場感を味わいました。

知識も増えるし、調べたことから派生して別のものにも結びついていく。

最近は調べることに熱中し過ぎて、ネットの速度制限がかかるのも早くなってしまいました。」

孤独数が高ければ高い程、伸びる才能や感性もあるということですね。
これを聞くと、孤独はあながち寂しくて嫌なものではない気がしてきます。

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