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KAT-TUNメンバー・上田竜也がヤンキーキャラで個性発揮!今や人気者

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ジャニーズの中でもヤンキーオーラが強く、いかついイメージがあると言えば上田竜也です。

上田竜也が出演する「炎の体育会TV」では、後輩のジャニーズジュニアに熱血指導する姿がハマっています。

嵐の櫻井翔を「アニキ」と慕うシーンも微笑ましく、共演した時はまるで本当の兄弟のように見えてきます。実際引き出しも多く、面白いエピソードがさく裂して評判もいいです。

ワイルドで無茶、型破りだけれどストイック、面白くて熱い!など、上田竜也を表す形容詞は他のジャニーズにはないような特性もいっぱいです。

一時期は事件があって姿を見ませんでしたが、今は上田竜也ならではのキャラを生かして
人気を巻き返しているようにも見えます。KAT-TUNでの存在感は大きく、なくてはならないメンバーです。

上田竜也、「炎の体育会TV」で熱血指導

今田耕司が蛍原徹とMCを担当するスポーツバラエティ「炎の体育会TV」で、上田竜也は「ジャニーズ陸上部」というコーナーを持ち、後輩の指導をしています。

若干空回りかのようにも見える上田竜也の熱血っぷりもおもしろいです。
コーナーの人気が出るまでそう時間はかかりませんでした。

上田竜也が本気でヒルクライムの特訓開始!「後悔したくない」

先日上田竜也は、「今回が自分で挑戦する最後のチャンス!」と、ヒルクライムの全国大会にまで出場します。

上田竜也は、「やると決めた以上はもっと練習しておけば…なんて思いたくない。後悔だけはしないように死ぬ気で2か月間トレーニングを積んできました。」といかに本気で特訓してきたか、自分の意気込みを強調しました。

ヒルクライムは山登りをメインとするトレイルランナーや自衛隊、救命隊をはじめ、陸上競技大会のトップに入る出場者も参加している過酷なレースです。

上田竜也は現在35歳。ジャニーズの中でも肉体派として知られ、ワイルドで豪快なキャラクターをヒルクライムでも発揮してくれるでしょう。

上田竜也はさらに、肉体が使う番組だけではなく、アイドルとしてのパフォーマンス性も高いです。

上田竜也、ライブツアーでファンとラップバトル

現在、実はKAT-TUNツアー「IGNITE」の真っ最中です。ソロパフォーマンスの場もあり、観客とラップバトルを披露したことでも話題になりました。SNSには「ガチのバトルだった」と驚きの声が投降されていました。

これまで何度か会場の中から一人のファンと絡む例はあったけれど、歌でタイマンしろというのは今回が初めてのことでした。

このタイマンがきっかけで、ライブ後はツイッターにラップバトルがトレンド1位を獲得!

ラップバトルのコンテンツがはやり、ライブの口コミは固定ファンだけではなくアニメや声優、二次元のファンからも注目を浴びました。

上田竜也、個性を探すのに苦労した

今となってはヤンキーの肉体派として定着した上田竜也ですが、デビュー当時から現在まで次々とイメージチェンジをして今に落ち着いています。

このように語っているのはメディア研究科の衣輪晋一氏です。

KAT-TUNとして「REAL FACE」でデビューしたのは2006年のこと。当時の上田竜也のヘアスタイルは黒髪のウルフカットでヴィジュアル系バンドにいそうな雰囲気でした。元々端正な顔立ちで女性にしてもいいくらい綺麗なので、「美少女なのでは?」と勘違いされることもありました。

上田竜也、昔は妖精を飼っているキャラだった?

今では考えられないですが、当時は「妖精を庭で飼っていそう」と言われるくらいフワフワとした不思議ちゃんキャラでした。同じメンバーの亀梨和也からも、「お前本当に見えるの!?」と驚かれたこともありました。

その後もファッションがよく変わっていましたが、参考にしていたのはGacktやhydeでした。

2011年に出演したドラマ「ランナウェイ~愛する君のために」では、役作りの目的で丸刈りにしたこともありました。

肉体派の上田竜也が目立ってきたのは、天才ボクサー役を演じたドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」からです。実際ボクシングが得意だったことからも、役にも自分のスキルを活かしてマッチしていましたね。

役者としてもいい!、イメージが変わったなど、前向きなコメントが続々と寄せられました。

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