西内まりやが山村隆太とのツーショット写真を公開しました。
コメントには「振り返るだけでもいろんな意味で涙があふれてきます。」と、熱い思いを語りました。
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西内まりやが山村隆太の復帰を祝福!「心からおめでとう!」
10月5日、西内まりやは自身のInstagramを更新しました。
その書き出しは「@flumpoolofficial の山村隆太氏 活動休止からの復活LIVE」
「魂を感じたライブでうれしかった!心からおめでとう!」と、山村隆太氏の復帰を祝福するコメントを出しました。
西内まりやは、2017年にフジテレビで放送されていた月曜ドラマ「突然ですが、明日結婚します」で主演を務めました。
このドラマで共演した山村隆太は西内まりやの相手役で、山村隆太にとっては俳優デビューにもなった作品でした。
山村隆太はその後、歌唱時機能性発声障害で活動を休止します。
活動を再開したのは2020年1月に入ってからです。
5月からは全国ホールツアーを開始し、10月3日・4日はNHKホールで追加公演
をおこないました。
お互い一番苦しい時を乗り越えた
西内まりやは多くのハッシュタグを添え、山村隆太と共通する境遇を振り返るようにつづっています。
「#お互い」「#ボロボロになって」「#お互い」「#再スタート」「#ほっとけない」「#わけよ」
西内まりやは山村隆太のことを、「#1番苦しい時共に乗り越えた人」ともいっています。
しかし「#とかいいながら」「#1年くらい音信不通になって」「#すみませんでした」
と、お詫びもいれています。
「#私も元気になりました」「#ご飯に行こう」とコメントし、素敵な笑顔を浮かべて山村隆太とツーショットしたし写真を、Instagramにアップしました。
ドラマで共演していた時は、よくツーショット写真を載せていましたが、最近はみられず寂しく感じていたファンも多かったはずです。
久しぶりとなったツーショットに、多くのファンが歓喜のコメントを寄せています。
西内まりやの投稿は、公開してからたった2時間程で「いいね!」の数が2万件にも達しました。
山村隆太&西内まりやのツーショットが反響!2人を応援する声
2人のツーショット写真にいいね!をクリックしたファンからは、
「お互い復帰して仲良くツーショット!めちゃくちゃうれしいです!」
「二人ともお帰りなさい!すごくいい顔!」
「本当に大好きなドラマだったな~。」
と、前むきなコメントが集中しました。
復帰を果たした二人の、今後の活動が楽しみですね。
西内まりやのプロフィール
- 出身地:福尾完之福岡市中央区
- 生年月日:1993年12月24日
- 身長:170センチ
- 血液型:A
- 愛称:うっぴー、まりやんぬ
- 特技:バドミントン
- 好物:梅干し
- 座右の銘:一生懸命
- 理想の女性:観月ありさ、長谷川潤
私生活ではカリカリ梅と猫が大好きですが、猫については猫アレルギーともいいます。
13歳の夏、福岡市内で遊んでいた時、芸能事務所のスタッフにスカウトされ、芸能界へと進んでいきます。
合同開催されている「パラマ祭」で多数の芸能人を輩出していることでも有名な「中学生カラオケ選手権」に3人で出場し、見事グランプリに輝きます。
17歳の頃からローティーン向けのファッション雑誌「二コラ」のモデルとして活躍します。
芸能関係者によると、西内まりやは天才肌で、モデル業や歌、演技のクオリティどれをとってみても高く、幅広い活躍ができる逸材と絶賛しています。
同事務所には安室奈美恵もいて、西内まりやの音楽的センスから第二のアムロとまで言われたほどです。
周りから期待され、トントン拍子にビッグスターへの仲間入りを果たしました。
まるでシンデレラガールのように発掘され、輝くまでにそう時間はかからなかったのです。
2017年、西内まりやが事務所・社長にビンタ?
しかし2017年10月には週刊文春で、事務所の社長にビンタしたと報じられてしまいます。
事務所内で何らかの騒動があったのは事実で、西内まりやは契約更新を拒否し、2018年4月には独立します。
これを機にシンデレラガールの魔法が溶け、苦難が続くようになります…。
西内まりやの知人が言うには、その頃の西内まりやは精神的にも不安定だったということです。
過呼吸になり現場でパニック発作を起こしたこともあり、イベントをドタキャンすることもありました。
山村隆太(やまむら・りゅうた)のプロフィール
- 生年月日:1985年1月21日(34歳)
- 出身地:大阪府松原市
- 血液型:A
- 趣味:スノーボード
- 最終学歴:関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業
英語科の中学校教諭・高等学校教諭一種免許を取得しています。
大学の時、3人で路上ライブを始めます。2010年6月には喉のポリープを取り除く手術を受けました。
31歳の時、ツアーファイナルの会場で、一般女性と結婚したことを報告します。
2017年12月6日、歌唱時機能性発声障害のため無期限の活動休止を発表します。
予定していた残りのツアーやカウントダウンライブは中止しました。
再開したのは2020年1月13日。
時々頭痛に襲われ、頭痛薬は常備しています。