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ライブ中止で矢沢永吉にクレームが殺到!?苦情メールに怒りのコメント

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歌手の矢沢永吉(70)は、10月12日に東京・日比谷外大音楽堂でライブを予定していました。

しかし台風の影響で急遽中止となり、多数の苦情がメールで寄せられました。

苦情メールに対し、矢沢永吉は「メールなんかで言いたいことぶちまけてんじゃねえよ。」と、怒りのコメントを出しました。

 

矢沢永吉のライブ、中止しても振替公演はせず

 

 

台風19号の勢力を心配し、矢沢永吉のライブは中止になりましたが、振替公演はしないとのことです。

 

しかしその代わりに、ライブに参加する予定だったファンに、リハーサルの様子をインターネットで配信すると告知しました。

 

「台風が直撃すると分かってて、どうして?モラルないですねぇ。」と批判のメールが寄せられます。

 

苦情メールを読んだ矢沢永吉が黙っているわけはありません。

すぐに反撃を始めます。矢沢永吉が返信した内容はこのようになります。

↓↓↓

 

「メールをくれた君。言いたい事を好き勝手に書いてくれたもんですね。

 

僕たち日比谷ライブ制作側の苦労や努力、やる気の君にわかるんですか?

何も知らないでよくここまで言いたい放題書けたもんですね!

 

君こそ自分は何も知らない、何もできないくせに人の揚げ足ばかりとって!それがそんなに楽しいですか?

 

僕たちがどれだけ43年ぶりのライブを成功させたかった。

招待に当選したファンの皆さんにも喜んでもらいたかった。この気持ちが君に分かりますか?」

 

と問いかけます。

 

矢沢永吉、台風を理由にリハーサル映像の配信も中止

 

矢沢永吉:「今晩の夜からリハーサル風景を配信する予定でしたが、やはり今夜は控えることに決まりました。

 

理由はあまりに大きな台風で、悠長にリハーサル映像を配信しているどころではないからです。」

 

と、配信を延期することを述べました。

 

「台風の被害が本当に心配です!

 

状況はどうであれば、一人ひとりがんばってんだから!

メールなんか使って言いたいこと自由に言ってんじゃねーよ!ったく。」

と、怒りを抑えることなくぶちまけました。

 

矢沢永吉の怒りに対して世間の声は…

 

苦情のメールが届いたことで、怒りのメールを返信した矢沢永吉。

 

矢沢永吉のメールには本当に強い気持ちがあふれているように感じましたが、世間は矢沢永吉の怒りをどのようにみているのでしょうか?

 

「人の苦労が分からない人のクレームですね。

 

こういうモラルのない人は、一回えいちゃんのように強く言われた方がいい。芸能人だろうがなんだろうが、正しいことをスパっと言える人って、やっぱかっこいいですね!」

 

「芸能人はイメージ商売だから、時にはこんなトラブルも仕方ないこと。でも間違ったことは声を上げて怒るべき。」

 

 

「矢沢永吉さんのおっしゃる通りだと思います。

自分が必死で何かしようとしたことがない人には、分からないんですよね。

それにしても、自分の信念や情熱を貫くえいちゃん、かっこいいなぁ。」

 

矢沢永吉の怒りについて肯定的な意見が目立ちました。

矢沢永吉(やざわ・えいきち)のプロフィール

  • 生年月日:1949年9月14日(70歳)
  • 出身地:広島県広島市
  • 身長:180センチ
  • 血液型:B型

2女2男の父親でもあります。

長女の矢沢洋子は歌手で、「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで共演したこともあります。

 

矢沢永吉の母親は、矢沢永吉が3歳の時夫と息子を置いて蒸発します。

父親は広島で被爆体験をしていて、矢沢永吉が小学校2年生の時に死別。

このため幼い頃は親戚中をたらい回しのようにされ、最終的には父方の祖母の家に落ち着きます。

 

少年時代はとにかく貧しく、裕福な子供から「おまえんとこは貧乏でケーキも買えないだろう」といじめを受けたこともあります。

 

このような経験が重なり、いつか大物になって見返してやりたいという気持ちが芽生えたと言います。

 

音楽に目覚めたのは、中学生の時、ラジオから流れるビートルズを聴いたことです。

 

また、ベンチャーズの広島公演に行ってハマり、スターを目指すようになります。

高校を卒業すると同時に、夜行列車で上京します。

 

矢沢永吉のファンは熱狂的であることも有名です。

 

NHKスペシャルでは、矢沢永吉本人ではなくファンにフォーカスして番組が構成された程です。ほとんどの曲を自分で作詞・作曲しています。

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