ミキティこと藤本美貴といえば、女性アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー。
今はタレントとして幅広く活躍していますよね。
夫はお笑い芸人の庄司智春です。お互い夫婦ネタをトークにはさむなどして、そのラブラブぶりは周知のこと。
しかもそれはテレビ向けではなく事実で、結婚してから今まで、ずっと夫婦円満です。
もちろん時には喧嘩しますが、夫婦で子育ても仕事も協力していて、世間からの好感度も高いです。
最近は第3子を妊娠したほど子宝にも恵まれています。
2020年1月に出産予定です。
今回は、出産を控えた藤本美貴のインタビュー内容をご紹介します。
目次
- 1 第3子の妊娠が分かった時の率直な感想は?
- 2 体調はどうですか?
- 3 令和に出産というのは夫婦の計画だったのですか?
- 4 子育てに関して不安はありませんか?
- 5 上の2人のお子さんの反応は?
- 6 二人のお子さんの性格は?
- 7 お子さんはママにべったりでしょうか?
- 8 お母さんをアイドルのように思っているのですか?
- 9 パパの仕事も分かっているんですか?
- 10 小学生の息子さんは、習い事や勉強が忙しいですか?
- 11 娘さんはまだ幼稚園ですね。3人目のお子さんが生まれたら朝はどうしますか?
- 12 子供たちに怒る時はあるのですか?
- 13 家事は基本的に自分でやっていますか?
- 14 お子さんが3人になってもそれは変わりませんか?
第3子の妊娠が分かった時の率直な感想は?
藤本美貴:「純粋に嬉しかったです!よし、これからもっと頑張るか!という気持ちで、
責任感も感じました。」
体調はどうですか?
藤本美貴:「すごくいいです!2人の子の時もそうだったんですが、私はつわりがほとんどなくて恵まれています。」
令和に出産というのは夫婦の計画だったのですか?
「偶然ですね。もともと一人目を生む前から、私は3人欲しいなぁと思ってたんです。
男女2人そろった時は、もう一人増えたら育児が大変かな…
でも自然に授かったらうれしいなという気持ちでした。」
そして見事本当に3年目を妊娠することになって、本当に藤本美貴の運気は強い!
子育てに関して不安はありませんか?
藤本美貴:「不安はありますが、考えていても解決しないですよね。
その場その場で対処するしかないと思っています。」
と、冷静なコメントをしていました。
上の2人のお子さんの反応は?
藤本美貴:「新たに仲間が増えることを喜んでいます。
娘が生まれた時にも上の子が立ち会ってくれたので、また立ち会ってねと今から頼んでいます。
今度は上の子2人にも見守られながら出産できるのがうれしいです。」
二人のお子さんの性格は?
藤本美貴:「小学2年と年少がいるのですが、どちらも典型的な男の子と女の子という感じですね。」
お子さんはママにべったりでしょうか?
「2人もマザコンですね。
特に娘は、私がいないと生きていけないくらい信者になってます。
憧れも強いみたいです。」
お母さんをアイドルのように思っているのですか?
藤本美貴:「確かに私の仕事はもうわかってますけど、どういう感覚で憧れているのかは分かりません。
テレビでみてるし、私のライブにも行ったこともあります。
少し前まで、夢はプリンセスやプリキュアっていってました。
最近は歌って踊れる人になりたいって言ってるので、ちょっとは私の影響もあるのかな…。」
パパの仕事も分かっているんですか?
藤本美貴:「わかってますね。
芸人という言葉の意味はわかってないみたいですが、ニコニコのお仕事と言って認識しているみたいです。」
小学生の息子さんは、習い事や勉強が忙しいですか?
藤本美貴:「はい!小学生なのにこんな忙しいんだぁ!ってびっくりしています。
自分の時はそんなに勉強が忙しかった記憶がないので…。
これはいいな、楽しそうだなと息子が感じたら、まずは体験させてから決めさせています。
勉強は宿題をやらせるのが特に大変です。
息子は電車で通ってるんです。
朝6時半には家を出なければいけなくて、朝はほとんど勉強できません。
平日、学校が終わったら宿題を重点的にやって、早く寝かせるようにしています。」
娘さんはまだ幼稚園ですね。3人目のお子さんが生まれたら朝はどうしますか?
藤本美貴:「赤ちゃんを抱えながら娘を幼稚園まで送っていきます。
それは上の2人の時と全く同じですね。
赤ちゃんの頃の方が、子供を自分の体にくっつけられて楽だったりします。
自分一人で歩けるようになると、逆に目が離せなくなって大変です…!」
子供たちに怒る時はあるのですか?
藤本美貴:「怒る時はすごく怒ります。
幼稚園でも、怖いママということで覚えられています。」
家事は基本的に自分でやっていますか?
藤本美貴:「そうですね。家事を頼んでも結局気になってあれこれ口出しとか観察してしまうので、自分でやってしまった方が面倒ないです。
旦那さんやってくれたらラッキーという程度にしか考えていません。
もちろん、旦那さんが自分で気づいたことがあれば自発的にやってくれるし、これだけはやってって頼めばやってくれます。」
お子さんが3人になってもそれは変わりませんか?
藤本美貴:「旦那さんは働いてお金を稼がなきゃいけないし、逆に私が仕事で旦那さんがお休みの時はやってもらっています。
3人目が生まれても、引き続きどうか宜しくという感じですね。
母は私がデビューした時から東京に来て助けてくれます。
それが職業みたいになっています。
子供たちもおばあちゃんが大好きなんです。これからも話し合いながらできる限り自分たちでやっていきます。」
もう一人家族が増えて、夫婦の絆もより一層強くなりそうですね。