最強クラスと言われた台風19号が無事過ぎ去り、急に秋の気配が高まってきた10月中旬。
東京都内の公住住宅街の豪邸から現れたのは30代の男性です。彼の正体はフリーアナウンサー・高橋真麻(38)の夫・Aさんです。スポーツ紙の芸能記者は、高橋真麻夫妻について次のように報告しています。
目次
プロポーズの言葉はまさかのなし?高橋真麻「ぬるっと婚」
芸能記者:「高橋真麻さんが1歳上の男性と結婚したのは2018年の暮れのことです。交際していたのは3年前からで、ロマンチックなプロポーズの言葉も特になかったようです。高橋真麻いわく、ぬるっと婚と呼んでいます。」
2020年10月、高橋真麻はインターネット上のインタビューで、新婚生活について次のように語っています。
高橋真麻が語る新婚生活1年目の真実!意外と何も変わってない?
高橋真麻:「仕事は高橋という名義で続けていますし、父と一緒に番組に出る機会も多いので、親子の関係は大きく変わっていません。
主人との関係も、恋人だった時から何も変わっていなくて、お財布も別だし、夫婦になった感覚がまるでないです。
良くも悪くも実感がわきません。」
あまり変化がないと語っている高橋真麻ですが、高橋真麻の知人によると、現実にはすでにニュースが1つできたようです。
それは、高橋真麻&Aさんは二世帯同居を始めたということです。これは高橋英樹の強いリクエストがあってのこだと言います。
二世帯住宅は高橋英樹が建築した家だった!
高橋真麻の夫・Aさんが出てきた豪邸は、高橋英樹が40年も前に建築した思い入れのある物件です。100坪の土地に3階建ての家で、床面積はおよそ300平方メートルです。4人で住むのも広すぎるくらい余裕のある贅沢なホームです。
真麻は、高橋英樹が37歳の時に生まれました。一人娘の真麻を溺愛し続けてきた高橋英樹にとって、二世帯同居は長年夢見ていたことでした。
2014年の映画「ノア 約束の船」の公開記念イベントでは、タイトルにちなんでこんなジョークも飛ばしていました。
高橋英樹:「真麻が選んだ男性は誰でも受け入れます!
娘のために二世帯住宅にしてもいいし、何なら3世帯住宅でも。ノアの方舟でも作りますよ。」
高橋真麻の結婚直前から二世帯住宅の準備が進んでいた?
高橋英樹のブログを振り返ってみると、二世帯住宅の計画は、高橋真麻の結婚直後から着々と進んでいたようです。ノアの方舟計画ではないですが、二世帯住宅計画が本当に実現したのですね!
ブログにはこんな内容が記載されています。
<高橋英樹のブログ>
「娘の結婚が急に決まったので急なだんしゃり!
1年半かけてバリアフリーにします。リビングの石でできたフロアの段差をなくし、フラットにしました!」
実は高橋系のリノベーションは、バリアフリーだけが目的ではありませんでした。
二世帯生活に対応できる設計にも改造されたのです。
高橋家の知人によると、芸能界きっての仲良し親子ととして知られる高橋英樹&真麻ですが、二世帯住宅に関しては温度差があったようです。
真麻からすれば、まだ新婚1年目でもっと旦那さんと二人のプライベートな生活を楽しみたいところ。また、ご主人に自分の親との同居をお願いするのも気が進まなかったはずとのことです。
高橋真麻、二世帯住宅についての本音はどう?
本当のところはどうなのでしょうか。高橋真麻に二世帯住宅での新生活はどうかと聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
「詳しいことはまた改めてどこかで話します。
二世帯同居を一番最初に誰が提案したか覚えていませんが、結果的に今はこれで落ち着いています。」
突然の取材に少し戸惑いながらも笑顔で応じていた高橋真麻。
旦那のAさんは二世帯同居をどう捉えているのかという話題に移ると、少し真剣な表情で次のように語りました。
高橋真麻:「どうでしょうかね。
でも両親の生活スペースと私たちの生活スペースはプライバシーがしっかり守られているので、いい距離感です。お互い干渉もしてないですし。ただ1つだけ言えるのは、たとえ両親と同居していても、私はもうA家の一部ということです。A家に嫁いだわけなのです。では、失礼します。」
自分は「A家の嫁」だということを、誇らしげに強調していたA家。
その表情は晴れ晴れとしていて、輝いていました。
二世帯同居はストレスも多いようなイメージがありますが、いい距離感が保てる設計だということで、快適に暮らせているのでしょう。さすが半年間にも及ぶリフォーム工事と言えますね!
アナウンサーとしての実力が認められてきた高橋真麻。
今後は二世帯生活で、結婚後も尚溺愛してくれる父親と、夫の愛に包まれながら幸せに暮らすのでしょうね!