女優の吉高由里子(31)が、2020年1月8日からスタートの「知らなくていいコト」に主演することが分かりました。水曜日の22時から放送です。
今回のドラマで、吉高由里子は初の週刊誌記者役を熱演します。
「知らなくていいコト」を書き下ろしたのは、人気脚本家の大石静さんです。
原作はなく、全くのオリジナル作品です。
「知らなくていいコト」で記者役!吉高由里子の役どころは?
吉高由里子が演じるのは、政治の不正疑惑や芸能スキャンダルまで幅広いスクープを連発する「週刊イーストのデキる女性記者・真壁ケイトです。
恋も仕事も順調でバランスの良い生活を送っていましたが、母子家庭で育ててくれた
母の突然の死に直面します…。
臨終の時、自身の出生について重大な秘密を聞かされるケイト。
その秘密は何なのでしょうか!
吉高由里子が記者の役作りのためにしたことは?
記者の役作りのため、吉高由里子は自慢のロングヘアを20センチ以上もカットしました。
バッサリ切ってセミロングヘアになった吉高由里子の感想は、「思いっきりいけてイイ機会でした。」と、大胆なカットに満足している様子でした。
吉高由里子は私生活においても、ネットのニュースやコメント欄をよく読んでいると言います。取材中も役作りに生かせそうなネタを探しているという真面目ぶり。
インタビューの時にメモをとる記者の行動を見て、「そういう仕草なんですね!勉強になります。」と、前向きに役作りに励んでいました。
女優さんということもあり、普段は役とは反対で記者に追いかけられる立場です。
そんな記者のイメージを聞いてみると、吉高由里子:「実際記者の方に撮られたとこもあるので、あまり親しまれる職業ではないという印象です…。」と正直にコメントします。
吉高由里子:「ただそれはみんなが知ってる表面的な部分だけで、記者側の立場になったことがないからそういう先入観があるんだと思います。
記者の方にとっては過酷な状況や、裏で綿密に計画を立てて取材していて、私たちが想像している以上に奥深く、繊細なお仕事なのではと思います。」
と、記者側の立場に立った意見も明かしてくれました。
「知らなくていいコト」は、毎週特定のスクープを追いかけ、自らの境遇にも葛藤する様子を描いています。
吉高由里子は、真実を暴くだけでなく、心まで揺り動かすような記事になっている時もあると話します。
プライドと正義感と現実、これら3つに挟まれながらケイトがどのように折り合いをつけていくのかも、見どころです。
デジタルが増えても紙媒体がなくならない理由も見えてくるはずと、一つのドラマに多様な要素が含まれている考えさせられるドラマになっていると力説してくれました。
そして最後にはこんな言葉も。
吉高由里子:「ドラマ中にスクープされないように気をつけます!」
吉高由里子が最近チェックするニュースは横浜流星ばかり?
12月2日(月)、吉高由里子は朝の情報番組「ZIP!」に出演し、最近自身のニュースはないものの、横浜流星のニュースばかり見ていることを明かしました。
なぜ横浜流星なのかというと、
映画「きみの瞳が問いかけている」で共演するからでもありますが、ファンとしてもチェックしているようです。
しかし横浜流星の記事を何度もチェックしているうちに、こんな面白い現象まで起こったようですよ。
吉高由里子:「横浜流星君の記事を読んでいると、AIが、ユーザーは横浜流星を好きと認識したのか、全部トップに来るようになって…!」
吉高由里子がモテすぎ!?華麗なる恋愛遍歴
吉高由里子は1988年7月22日生まれの現在31歳。芸能界に入ったきっかけは、高校1年生の時にスカウトされたことです。
恋愛遍歴をみてみると、一般人よりも同じ芸能界で交際することが多いことが分かります。
有名どころで言えば、
・生田斗真
・松山ケンイチ
・二宮和成
・玉木宏
でしょう。
全員美男子で人気俳優でもありますが、一番信ぴょう性が高いのは玉木宏です。
女性セブンで、東京・中目黒の焼き肉屋さんで、吉高由里子が玉木宏を口説いているところが目撃されています。
その後、青森県で手つなぎデートが目撃されています。しかし多忙によりすれ違い、破局しています。
ちなみに生田斗真や松山ケンイチとの噂はデマの可能性が高いです。
生田斗真と打ち上げで大変仲良さそうにしていたところが、付き合っているように見えて噂が流れたのでしょう。
松山ケンイチとの噂は、単にお似合いということで広まっていったようです。
交際疑惑が出てから3か月後に、松山ケンイチは小雪さんと結婚しています。