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青汁

青汁はゲームで使われるほどすっごくまずい

投稿日:

aojirucap

うーん…まずい、もう1杯!!
という青汁のコマーシャルを覚えていますか?
衝撃的というか、記憶に残るというか、まずいものの飲みたくなるくらいに栄養価が高く、飲むべき商品ということを強烈に印象づけられたコマーシャルです。
このコマーシャルから青汁という商品が美味しくないものであるということを全国区にしたのです。

しかし、まずいだけでは多くの方に飲んでもらえないだろう、ということを考慮したうえで、子供でも気軽に飲めるように抹茶味、レモン風味、はちみつ味といった色々な商品が多くなっています。
しかし、今も青汁の独特な味をそのままにしている無調整のものは、多くこのような商品も高い人気があるのです。



罰ゲームに使われる青汁って?

この青汁ですが、テレビ番組の罰ゲームにも利用されることがあります。
青汁を筆頭に世間において健康にいいけれどまずくて飲めないという商品を、罰ゲームに使用したバラエティ番組を見たことがあると思います。
この長寿番組は終わってしまったのですが、罰ゲームは色々なところで利用されてきたのです。

体に悪いものを利用する、というのではなく健康に良いものを摂取するのであれば苦くてまずい、後味が悪いものでも悪意を感じた罰ゲームにはならないのです。
確かにテレビ番組の罰ゲームも不味そうだと思って見ていても、なんとなく嫌なイメージはないと思います。

見ている人に嫌な気持ちを与えることなく、罰ゲームを行う方も身体に何かしらのダメージを残すということもできる罰ゲームです。
青汁など健康に良く、飲みにくい商品はぴったりなのです。

仮に罰ゲームとして飲んでも、それは自分の健康にいいものなのです。
身体に悪影響があるものではないので安心して飲めると思います。

毎日の生活には、飲みやすい青汁がたくさんあるので、それらを利用して健康に活かしてみてはどうでしょうか。
青汁のまずさなんて心配ないのです。

青汁は必ずしもまずいものではない?

青汁はまずい物、という先入観をお持ちの方も多いですが、青汁は決してまずいものではないのです。
青汁が出た当初、ケールなどを絞ったものを冷凍してあってそれを解凍してから飲むということも多かったのです。
粉末のものにしてもケールを利用したものが多かったわけです。
ケールの風味は独特でどうしても呑み込めないという方が多いのですが、大麦若葉は抹茶のような味をしています。

栄養価という面から考えると、大麦若葉よりもケールの方が優れています。
大麦若葉の青汁の栄養価も高く、飲みやすい味ですので青汁が苦手という方でもチャレンジしてみるべき青汁です。
ただケールの青汁も今は、抹茶風味を強く出しているもの、蜂蜜入りのものなど色々なものがありますので、飲みにくさも大幅に軽減されているのです。

牛乳で割って飲むというのもおいしいですし、豆乳にきなこを入れて飲むというのもおすすめです。
飲みにくいと感じる場合には蜂蜜を入れて甘さを引き出すようにすると飲みやすくなりますし、カルシウムなどの栄養価もたっぷりととることができます。
お子様にもとてもおすすめです。

中にはまずいものをそのまま飲む方が身体に効果があるという感じがあります。
そういった方は栄養価のより高いものを飲むのは良いですが、まずいものを無理することなく飲むというのが苦手となっている方もいるのです。

飲むことがストレスになるのは意味がない

飲むことがストレスになるようであれば健康食品を利用する意味はないのです。
自分が好きな味の青汁を毎日のように継続的に飲める方がストレスも少ないですしおすすめです。

最近はリンゴ果汁入りのものもありますし、マンゴー系の味など、フルーツ系の商品なども数多く登場しています。
こうした商品はお子様にも好評ですので、苦手な方面チャレンジしてみてはどうでしょうか。
それも無理なのであればサプリメントなどの粉状のものもあるので、そういったものを試してみてはどうでしょうか。



一日一杯の青汁がもたらす健康効果

日本の食事は葉野菜や根菜類、さらには海藻類といったものが豊富に含まれており脂質も少なく、ヘルシーなものでした。
しかし、戦後に欧米の文化が入ってくると、脂質が多く、肉類を非常に多く摂取する食事へと変わっていきます。
体力をつけたり、身体の筋肉をつくるためには良い食事ではあるのでが、野菜や海藻類など栄養素のバランスが優れていた食事が少なくなってしまうと生活習慣病が多くなっているのです。

ジャンクフードやファストフードなどといった手軽に摂取できる時代ではありますが、それだけでは身体に必要なだけの栄養素を摂取することができないのです。
それどころか脂質が多い食品を過剰に摂取すると血液の中のコレステロールが多くなって動脈硬化予備軍が多くなります。
内臓脂肪がたっぷりついて糖尿病予備軍となっている未病の方も多くなっているのです。

現代人のように必要な栄養素を積極的に摂取できない時代ですので、青汁をしっかりと摂取するべきです。
青汁を使うことで効率よく栄養素を補給できるようになります。

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